ルノー・日産自動車・三菱自動車は7月9日、豪州メルボルン郊外に開設した自動車部品およびアクセサリー用の共同物流倉庫「アライアンス・ナショナル・ディストリビューション・センター」が稼働を開始したと発表した。
いすゞ自動車は、大型観光バス『ガーラ』を改良、ドライバー異常時対応システム(EDSS)を全車に標準装備し、7月6日より販売を開始した。
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)傘下のスマート(Smart)は7月6日、2018年上半期(1~6月)の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は6万5660台。前年同期比は6%減だった。
鈴鹿サーキットは、「2018 FIA F1世界選手権シリーズ第17戦 日本グランプリレース 鈴鹿30回記念大会」(10月4~8日開催)について、西エリアチケット、金曜日券、Dinner Party with Legend Driverのチケット販売を7月8日より開始した。
スウェーデンのケーニグセグ社は7月6日、『アゲーラ』(Koenigsegg Agera)の最終モデル、「トール」(Thor)と「ベイダー」(Vader)を発表した。実車は7月12日、英国で開幕する「グッドウッドフェスティバルオブスピード2018」で初公開される予定。
フォルクスワーゲンは7月6日、新型コンパクトSUVの『T-Roc』(Volkswagen T-Roc)の欧州における受注台数が10万台を突破した、と発表した。
子どもたちにとっては「カッコイイ憧れ」、そして大人のドライバーやライダーにとっては「ちょっとコワい存在」…? そんな「白バイ」だが、街中やイベントで見かけたりはするものの、そのスペックや装備などについては意外と知られていない。
日産『リーフ』、BMW『i3』、フォルクスワーゲン『e-ゴルフ』。この3車種の日欧のEVに関して、2018年上半期(1~6月)の米国販売実績がまとまった。
ランドローバーの大人気クロスオーバーSUV、『レンジローバー イヴォーク』次期型プロトタイプが、ニュルブルクリンクで高速テストを開始した。注目の新開発エンジンのテストと思われるその走行を堪能出来る。
SUBARU(スバル)の米国法人、スバルオブアメリカは7月6日、『インプレッサ』の2019年モデルを発表した。