豊田合成 最終利益4期ぶりに増益、自動車部品事業が好調 通期決算

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豊田合成は4月27日、2018年3月期(2017年4月~2018年3月)の連結決算を発表した。

それによると、売上高は8069億3800万円(前期比+6.8%)、営業利益は411億3600万円(+1.1%)、経常利益は432億円(+10.7%)、純利益は211億7500万円(+30.4%)。最終利益は4期ぶりに増益となった。

主力の自動車部品事業については、国内外での販売増加や為替変動の影響等により、売上高は前期比 7.5%増の7,923億円に。利益は製品構成の悪化および固定費の増加等により前期比 9.2%減となるも、419億円を確保した。

一方、LED関連製品のオプトエレクトロニクス事業については、バックライト向けLED製品の販売減少等により、売上高は 145億円(前期比 21.6%減)に留まったが、固定費の減少等によって利益は前期の損失55億円から大幅に改善して損失8億円とした。

今期の連結業績見通しは、売上高8100億円、営業利益440億円、経常利益450億円、純利益270億円と、すべてで増加を予想。 なお、同社では2019年3月期より国際財務報告基準(IFRS)を任意適用するため、日本基準を適用していた2018年3月期の実績値に対する連結業績予想の増減率は発表していない。
《丹羽圭@DAYS》

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