若者限定アプリやクラウドファンディングでのTV番組作り「マリンレジャーを盛り上げよう」…ジャパンボートショー2018

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マリンレジャーの魅力をクラウドファンディングで発信する「海好き!」。
  • マリンレジャーの魅力をクラウドファンディングで発信する「海好き!」。
  • 若者に人気無料体験アプリ「海マジ!」もリリース。
  • 「マジ☆部」で他の体験を経ての参加者も多数。
  • ブースではサーフィンのマジックフォトが獲れる。
  • 地上波でのTV番組制作プロジェクト「海好き!」
  • 賛同者にはこのシールも進呈される。
  • 免許・船検の要らないボートも注目度は高いという。
  • 特にエンジン付きブラックスワンが目立っていた。
ジャパンインターナショナルボートショー2018の展示や企画では、マリンレジャーの楽しさを一人でも多くの人に知ってほしい、という動きも活発だ。

パシフィコ横浜会場では、19~20歳限定で、無料アプリをダウンロードすれば様々なアクティビティを無料体験できる「海マジ!」もブースを構えている。

「海マジ!」を運営するリクルートライフスタイルのじゃらんリサーチセンター青木理恵氏は次のように話す。

「19歳という年齢は、高校を卒業して、公私ともに新しいことにチャレンジする人の多い年齢です。ただ時間はあるがお金はない。そんな19歳で興味をもったことに気軽にチャレンジしてほしい、と様々なアクティビティを無料で体験できるよう紹介するアプリが『マジ☆部』です。現状は先行投資の意味も含めて関連企業にコストを負担してもらう形で進めています」

「マリンレジャーやウィンタースポーツなど、シーズナルのアクティビティも少なくないので、19歳、20歳限定で運営しています。すでに会員数は113万人、対象年齢の6.5人に一人がダウンロードしているアプリです」

「海水浴人口がここ10年で10分の1に減少しているように、マリンアクティビティに触れる機会が少なく、始めにくいと感じている若者は多いという調査結果もあります。『マジ☆部』の中のマリンアクティビティをまとめているのが『海マジ!』です」

ボートショーの会期に合わせ、3月8日から会員登録を開始した。「マリンレジャーとはいっても、湖でできるものもあり、若い人が広く、また気軽に楽しんでもらえるように継続して参画企業の拡充にも努めています」と青木氏は話す。

マリンアクティビティの楽しさを伝える番組をクラウドファンディングで制作しようという動きもあり、ボートショーの会場にブースを設けて賛同者を募っていた。

海の魅力を発信するテレビ番組を制作するプロジェクト「海好き!」は、日本マリン事業協会、日本チャーターヨット協会、日本ウェイクボード協会などの団体をはじめ、マリーナやマリンレジャー関連の企業も賛同のもと、クラウドファンディングで一緒に盛り上げていこうと呼びかけるプロジェクトだ。

プロジェクトを進める椿知洋氏はプロジェクトを次のように紹介する。

「サーフィン、カヤック、ヨット、釣り、ダイビング、バーベキューなど、様々な海好きコンテンツを1クールの間で番組として放送していこうという取り組みです。スポンサーも募集していますが、多くの人に賛同していただいて進めるということに意味があると考えています。クラウドファンディングで、お金が集まるという以上に、多くの方との間に生まれるつながりが大きいと考えています」

「具体的には、番組エンドロールで賛同いただいた方の名前を明記するほか、収録現場で記念撮影に参加するプランもあります」
《中込健太郎》

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