三菱自動車は12月11日、インドネシア政府と同国の電動車普及拡大に向け、覚書を締結したと発表した。
ホンダのマレーシアにおける二輪車の生産・販売会社であるBoon Siew Honda(文秀ホンダ・BSH)は12月11日、マレーシアでのホンダ二輪事業60周年と累計生産500万台を祝した記念式典を開催した。
今年の一台を決める第38回「日本カー・オブ・ザ・イヤー 2017-2018」が発表された。モータージャーナリストをはじめとする60名の選考委員による選考コメントが、公式サイトで公開されている。各委員の得点とともに引用し、紹介する。
JR東日本は12月11日、留学生向けのシェアハウス「東小金井シェアハウス(仮称)」(東京都小金井市)を展開すると発表した。同社グループが策定した「生活サービス事業成長ビジョン(NEXT10)」の一環。2018年春の入居開始を予定している。
マツダの米国法人、北米マツダは、米国で開催中のロサンゼルスモーターショー2017において、マツダ『3』(日本名:『アクセラ』)の2018年モデルを初公開した。
日本ユニシスは、日産自動車が2018年1月15日から開始するカーシェアリングサービス「日産e-シェアモビ」へ、モビリティサービスプラットフォーム「smart oasis for Carsharing」を提供すると発表した。
自動運転の実現に向けたAI技術の進化を読み解くため、業界のキーパーソンに各社の取り組みについて話を聞いた。第2回となる今回は、株式会社ZMP 代表取締役社長の谷口恒(たにぐちひさし)氏。
北海道安平(あびら)町は、同町の地域おこし協力隊員として「鉄道文化伝承推進員」を募集している。
10月19日、ボイラーの「安全装置」故障のため、急遽、2017年シーズンの運行を取り止めた、小樽市総合博物館本館(北海道小樽市)の蒸気機関車『アイアンホース号』。12月10日、同館でその現状と復旧対策に関する説明会が開催された。
日本を代表する「今年のクルマ」を決める「第38回2017-2018日本カー・オブ・ザ・イヤー」は11日、最終選考会を実施。ノミネートされていた10ベストカーの中から、ボルボ『XC60』に栄冠が輝いた。輸入車の受賞は2013年のVW『ゴルフ』以来2度目となる。