日本自動車輸入組合(JAIA)は11月7日、10月の輸入小型二輪車新規登録台数を発表。前年同月比4.9%増の1919台で5か月連続のプラスとなった。シェアトップのハーレーダビッドソンは2018年モデルの販売が開始されたこともあり、同3.1%増の1046台と、4か月ぶりに月販1000台を超えた。2位BMWは同15.6%増の437台、3位トライアンフは同15.0%減の119台。以下、4位KTMが同59.7%増の115台、5位ドゥカティは同25.4%減の100台だった。
新型ハーレー『ブレイクアウト』&『ローライダー ST』に、SNSでは「更にカッコ良くなってきた」「奥さんの説得頑張るか」など反響 2025年7月10日 ハーレーダビッドソンジャパンは7月3日、2025年モデルに加わる…