22日、SUPER GT第4戦の公式予選が宮城県のスポーツランドSUGOで実施され、GT500クラスはホンダNSX-GT勢が1-2-3をかためた。ポールポジションはARTAの野尻智紀&小林崇志。GT300クラスではVivaC 86 MCの松井孝允&山下健太が2戦連続のポール獲得を果たしている。
試乗車のグレードは「RS ホンダセンシング」。今日的な打ち出しは当然ハイブリッドだろうが、132ps/15.8kgf・mを発揮する1.5リットルi-VTECエンジンを搭載、シリーズでは高性能版に位置づけられるモデルである。
J.D.パワーアジア・パシフィックは7月20日、「2017年日本自動車保険事故対応満足度調査」の結果を発表した。
デンソーは「インフラ検査・維持管理展2017」にドローンを活用した橋梁点検・測量システムを紹介した。これはヒロボー(本社・広島県府中市)の協力を得て現在開発中のもので、2018年に市場投入する予定だ。
ランドローバー『ディスカバリー』と言えば、かつてはファミリー向けオフロード車として、メーカー自身もキャメルトロフィーなどのアドベンチャーレースに盛んに参加して、タフさをアピールしていたモデル。
ここ数年の異常気象で、数十年に一度というレベルの集中豪雨が発生したり、連日のように局所的なゲリラ豪雨に見舞われている日本列島。自動車ユーザーにとっても他人事ではなく、愛車を守る対策が必要になっている。
アウディが2018年に市販するEV『Q6 e-tron』(仮称)のプロトタイプを、レスポンスの兄弟サイトSpyder7のカメラが初めて捕捉した。
2シーターFRの12気筒フェラーリは、真のフェラリスチのためのモデルである。実際、その最新モデルを買う顧客の約4割は過去にV12モデルを買った経験があるオーナーたちで、購入理由として真っ先に上がるのが“性能”だった。
マイナーチェンジでヨーロッパ風味に進化したトヨタ『ヴィッツ』。エクステリアだけでなく、その走りにもヨーロッパ流の味付けが施された。ショックアブソーバーに新構造のバルブを採用することで、操縦安定性をアップ。
アウディは7月19日、ドイツ国内において、一般人を乗せた自動運転車による公道走行実証実験を開始した、と発表した。