SUBARU(スバル)は6月16日、新型『クロストレック』(日本名:新型『XV』)の米国価格を発表した。ベース価格は、2万1795ドル(約242万円)に設定している。
新型XVの米国仕様車には、直噴2.0リットル水平対向4気筒ガソリンエンジンを積む。最大出力は152hpと、先代の148hpから4hpパワーアップ。トランスミッションはグレードに応じて、6速MTまたはリニアトロニックCVTを組み合わせる。
米国向けの新型XVの大きな特徴のひとつが、車載コネクティビティの「スターリンク」の最新版の採用。6.5インチのタッチパネルを核にしたマルチメディアシステムは、グーグルの「Android Auto」とアップルの「Apple CarPlay」に対応。また、SOS緊急アシスタンスをはじめ、自動衝突警告、ロードサイドアシスタンス、メンテナンス通知などが導入される。
さらに、セーフティプラス&セキュリティプラスパッケージも設定。盗難車追跡サービスをはじめ、セキュリティアラーム作動通知、クラクションやヘッドライトの遠隔操作機能などが装備された。
車載コネクティビティなどの装備を充実させた結果、新型の米国ベース価格は2万1795ドル(約242万円)。先代比で、100ドル(約11万円)値上げしている。

 
    





 
           
           
           
           
           
          
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