回答発表【24時間アンケート】三度目の正直、プレミアムフライデーからGWに突入?

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  • 経済産業省が制定したプレミアムフライデーのシンボルマーク

4月28日金曜日はプレミアムフライデーです。ジャストシステムが全国の20代~60代の男女1057名を対象に、『プレミアムフライデー』に関して調査を行ないました。

プレミアムフライデーの目的は、経済産業省によると「個人が幸せや楽しさを感じられる体験や、そのための時間の創出を促すこと」だそうです。勤め人としては、早く退社できるかどうかが興味の対象でしょう。

ジャストシステムの調査によると、約6割の人が「月末という条件を変えた方がいい」と考え、2、3月のプレミアムフライデー時には「フレックスタイム制」の人の3割が「早帰り」に成功し、15時までに帰宅した人の約4割は「前日に多めに残業して仕事を調整」していたということがわかりました。

4月28日金曜日は3回目のプレミアムフライデーです。ジャストシステムの調査では、大型連休前のプレミアムフライデーは、約4割の人が「早帰りをあきらめている」そうです。

24時間アンケートでも過去2回、レスポンス読者はプレミアムフライデーに何をするか尋ねましたが、いずれも7割以上が「いつもと変わらないよ」、サービスを提供する側も「プレミアムな対応」と答えた方はゼロでした。

経済産業省が制定したプレミアムフライデーのシンボルマーク
さあ、3度目の正直、4月28日の金曜日、レスポンス読者は何をしますか?

●いつもと変わらない。もう聞かないで。
●早く帰る人も職場にはいるみたいだけど、私はダメ。
●バッチリ、利用しまーす。
●サービスを提供する側です。プレミアムな準備をしてお待ちしています。
●サービスを提供する側です。とくにこれといって……。
●もうね、毎日がプレミアムなの。

アンケート締め切りは24時間後(4月29日15時59分)、発表はこの同じURLで48時間以内(4月30日15時59分まで)に行ないます!!

<回答発表>

さて3回目の回答結果も、7割以上が「いつもと変わらないよ」でした。しかし「早く帰る(私はダメ)」と「バッチリ利用」を合わせると約15%になり、3回中で最高でした。サービスを提供する側で「プレミアムな対応」と答えた方も初めてありました。大型連休直前で、やはり“お休みモード”だったのでしょうか……。ご協力ありがとうございました。

《高木啓》

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