小倉クラッチ、欧州向け好調も円高影響で営業益23.5%減 第3四半期決算

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小倉クラッチは2月10日、2016年4~12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表した。

それによると、売上高281億7300万円(前年同期比-3.4%)、営業利益は7億8300万円(-23.5%)、経常利益は6億6000万円(+21.5%)、純利益は3億9000万円(+88.8%)だった。

主力の輸送機器用事業は、新規立上げ品の貢献により欧州の販売が増加、欧州向け輸出の好調な中国の販売や東南アジアの販売は増加となったが、北米の販売が減少したことや、為替の影響による目減りなどから売上高は微減。営業利益も23.5%の大幅減となった。しかし、最終利益は為替差損の減少や固定資産売却益もあり、88.8%の増益となった。

通期業績見通しについては、売上高371億円(-4.1%)、営業利益6億4000万円(-38.7%)、経常利益6億2000万円(+19.8%)、純利益4億8000万円とした前回予想を据え置いた。
《纐纈敏也@DAYS》

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