新車用タイヤ国内需要、3年ぶり増加を予想---日本自動車タイヤ協会

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横浜ゴムの環境タイヤ BluEarth RV-01(参考画像)
  • 横浜ゴムの環境タイヤ BluEarth RV-01(参考画像)
  • 住友ゴム工業(イメージ)

日本自動車タイヤ協会が発表した2017年の自動車タイヤ国内需要動向によると、2017年の新車用タイヤ需要は2016年見通しと比べて1%増の4278万4000本と3年ぶりに増加を予想する。

車種別では乗用車が同1%増の3614万本、小型トラック用が横ばいの528万1000本、トラック・バス用が横ばいの136万3000本を予想する。

市販用タイヤ需要は、横ばいの7084万3000本を予想する。このうち、夏タイヤが横ばいの4725万7000本、冬タイヤが2358万7000本。車種別では乗用車用が5171万1000本、小型トラック用が1379万4000本、トラック・バス用が533万8000本。

《レスポンス編集部》

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