スカイマークが発表した11月の搭乗実績によると、搭乗率は前年同月と比べて10.0ポイント増の85.6%と好調だった。
提供座席数は前年同月比2.5%増の65万0121席、搭乗者数が同17.0%増の56万1504人だった。
羽田発着路線の搭乗率は5.5ポイントアップの91.6%と4カ月連続で9割台となった。新千歳発着路線は10.1ポイントアップの79.6%だった。
神戸発着路線は19.2ポイントアップの85.8%と大幅に上昇した。福岡発着路線は8.8ポイントアップの88.4%、那覇発着路線が6.0ポイントアップの82.1%だった。