輸入車販売、メルセデスベンツが2年連続トップ 2016年度上半期ブランド別

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メルセデスベンツ Cクラス
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日本自動車輸入組合が発表した2016年度上半期(4~9月)のブランド別輸入車新規登録台数によると、メルセデスベンツが3万2736台(6.2%増)を販売し、2年連続のトップとなった。

2位BMWは2万4780台(12.0%増)で、トップのメルセデスベンツとは7956台差と引き離された。3位はフォルクスワーゲンでフォルクスワーゲン 2万3169台(11.5%減)だった。

2016年度上半期の輸入車販売台数ランキング上位10ブランドは以下の通り(カッコ内は前年度同期比)。

1位:メルセデスベンツ 3万2736台(6.2%増)
2位:BMW 2万4780台(12.0%増)
3位:フォルクスワーゲン 2万3169台(11.5%減)
4位:アウディ 1万4788台(2.9%減)
5位:BMW MINI 1万1780台(21.9%増)
6位:日産 8430台(14.3%減)
7位:トヨタ 7731台(8.6%増)
8位:ボルボ 7062台(9.5%増)
9位:ジープ 4973台(40.7%増)
10位:スズキ 4826台(535.8%増)

《纐纈敏也@DAYS》

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