中東欧最大の格安航空会社(LCC)、ウィズエアーは2017年5月21日からルブリン=リバプール線を新規開設し、週2往復(水・日)で運航する。
ルブリンはポーランド東部の都市。ルブリンから南東へ約80kmには世界文化遺産の「ザモシチ旧市街」がある。リバプール線の開設により、ウィズエアーはルブリンから4カ国7都市へ直行便を運航することになる。
ルブリン=リバプール線のフライトスケジュールは次の通り。2073便はルブリンを18時に出発し、リバプールに19時45分に到着。2074便はリバプールを20時15分に出発し、ルブリンに23時55分に到着する。