スカイマークは、特別デザイン機「タイガースジェット」の運航にあわせて機内販売しているオリジナルスポーツタオルの売上金から「2016年熊本地震」の義援金として熊本県に寄付した。
同社では、4月27日から10月末まで、プロ野球球団「阪神タイガース」のロゴを機体側面にデザインした、特別デザイン機「タイガースジェット」を運航している。4月に発生した熊本地震の義援金として、阪神タイガースとスカイマークのロゴを記したオリジナルスポーツタオルの売上金から100万円を熊本県に寄付した。
また、タイガースジェット仕様のモデルプレーン、タイガースジェット・フライトタグ(キーホルダー)を機内で追加販売する。
一方、「タイガースジェット」の機内では、客室乗務員が阪神タイガースのユニフォーム(スカイマーク仕様)を着用しているが、新たに「ピンク」のユニフォームも登場する。
「タイガースジェット」の機内では、乗客の搭乗と降機の際、「六甲おろしカラオケバージョン」放送しているが、六甲オルゴールミュージアムが新たに制作した「六甲おろしオルゴールバージョン」を追加する。