八千代工業が発表した2016年4~6月期(第1四半期)の連結決算は、税引前利益が前年同期比42.4%減の14億9100万円と大幅減益となった。
売上高は同10.3%減の336億4000万円と減収だった。海外での受注増加の増収効果があったものの、為替換算や熊本地震による受注減少が影響した。
営業利益は、減収の影響や為替差損の影響から同43.9%減の15億7400万円と大幅減益だった。四半期利益は同51.2%減の10億3200万円だった。
通期業績見通しは前回予想を据え置いた。
八千代工業が発表した2016年4~6月期(第1四半期)の連結決算は、税引前利益が前年同期比42.4%減の14億9100万円と大幅減益となった。
売上高は同10.3%減の336億4000万円と減収だった。海外での受注増加の増収効果があったものの、為替換算や熊本地震による受注減少が影響した。
営業利益は、減収の影響や為替差損の影響から同43.9%減の15億7400万円と大幅減益だった。四半期利益は同51.2%減の10億3200万円だった。
通期業績見通しは前回予想を据え置いた。