オリックス自動車とパムは、売上の一部をサンゴの保全活動へ寄付する「レンタカーに乗って、サンゴを増やそう」キャンペーンを9月30日まで実施する。
同キャンペーンは、パムが運営する旅行予約サイト「たびらい沖縄」を通じて、「オリックスレンタカー」のハイブリッドカーを利用した際、料金総額の1%相当額を、両社が共同で拠出し、オリックスグループが取り組んでいる沖縄サンゴ礁再生プロジェクト「SANGO ORIX」を通じて、サンゴの移植活動に役立てるもの。
このキャンペーンは、美しい海をいつまでも守り、育んでいくために、豊かな自然環境を支えるサンゴ礁の保全に貢献したいという両社の思いから始まり、今年で4回目。これまでの3年間での移植サンゴ数は309本となり、拠出金の総額は108万1891円になる。