2016年5月のニュースまとめ一覧(109 ページ目)
MRJ、飛行試験2号機が5月に初フライト…1号機は改修中
三菱重工業は、三菱航空機が開発している「MRJ」(三菱リージョナルジェット)の飛行試験2号機が5月に初フライトを実施することを明らかにした。
ボルボ、新世代チャイルドシート3機種を欧州で発表
スウェーデンの高級車メーカー、ボルボカーズは5月11日、新世代チャイルドシート3機種を欧州で発表した。
スバル富士重 吉永社長「不正な事例はない」…燃費データの社内調査
富士重工業(スバル)の吉永泰之社長は5月12日の決算発表会見で、三菱自動車工業の燃費データ不正問題を受けた同社の社内調査に関して「日本および世界各国の法令を守っている」と述べた。
トヨタ豊田社長「モビリティそのものが大きな転換点に」
トヨタ自動車の豊田章男社長は5月11日、2016年3月期連結決算の会見で、「今起こっている潮目の変化は、収益環境の変化だけではない」と話し、自動車を取り巻くモビリティ全体が大きな転換点にさしかかっているとの認識を示した。
【GW】ロードサービス件数、前年比6.4%増の7万0542件…JAF
日本自動車連盟(JAF)は5月11日、今年のゴールデンウィーク中(4月29日~5月8日)のロードサービス件数(速報値)を発表した。
それによると期間中のロードサービス件数は、一般道6万6741件、高速道3801件、合計7万0542件。前年同期間に比べ6.4%増加した。
富士重、産業機器カンパニーをスバル自動車部門へ統合
富士重工業は、開発リソースの集中による自動車部門の競争力強化を図るため、10月1日より産業機器カンパニーをスバル自動車部門(スバル・オートモーティブビジネス)に統合すると発表した。
富士重、社名を「スバル」に…吉永社長「100年を機にブランド更に磨く」
富士重工業(スバル)の吉永泰之社長は5月12日の決算発表会見で、2017年4月に社名を「スバル」に変更させる計画を明らかにした。6月の株主総会で承認を得て実施する。
スバル富士重、17年3月期の営業利益は26%減の4200億円を予想
富士重工業(スバル)は5月12日、2016年3月期の連結決算と今期(17年3月期)の業績予想を発表した。今期は円高が響き営業利益は前期比26%減の4200億円と、5期ぶりの減益を見込んだ。
ドッペルギャンガー、ソロツーリング向け軽量テントを発売
ビーズは5月11日、同社アウトドア用品ブランド「ドッペルギャンガーアウトドア」より、バイクでのソロツーリングに最適な2ルーム構造の「ライダーズワンポールテント」を発売した。
オートバックス通期決算…売上高0.6%減、暖冬で冬季商品不振
オートバックスセブンは5月10日、2016年3月期(2015年4月-2016年3月)の連結決算を発表した。
