2030年のモビリティと、その足回りを考える…ブリヂストンと武蔵野美術大学のデザインプロジェクト

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「2030年のモビリティデザインと、それを支える足回りのデザイン」展示風景
  • 「2030年のモビリティデザインと、それを支える足回りのデザイン」展示風景
  • 「2030年のモビリティデザインと、それを支える足回りのデザイン」展示風景
  • 「2030年のモビリティデザインと、それを支える足回りのデザイン」展示風景
  • 「THE 2030 SHERE VEHICLE」提案:植竹裕也
  • 「Q-RADLE」提案:大山良平
  • 「AMPHIBIAN ~THE NEW EMERGENCY MOBILE~」提案:岡田一輝
  • 「FLOW ~Tuning Sports for 2030~」提案:片岡港人
  • 「2030 FAMILY CAR」提案:栗田恭輔
ブリヂストンでは現在、武蔵野美術大学との共同プロジェクトで制作された学生作品を展示している。テーマは「2030年のモビリティデザインと、それを支える足回りのデザイン」だ。

展示がおこなわれているのは、同社の企業展示館「ブリヂストンTODAY」(東京都小平市)の1Fイベントスペース。武蔵野美術大学造形学部・工芸工業デザイン学科の生徒たちによる11のデザイン提案が並べられている。

このプロジェクトは「2030年のモビリティデザインと、それを支える足回りのデザイン」というテーマで2013年にスタートし、翌年から研究成果の展示を開始。以来、同一テーマで研究が続けられ、作品展示も今年で3年連続となる。

この研究の特徴は、さまざまな「乗り物」をデザインするだけでなく、それに用いられる「車輪」のデザインもしなければならないという点だ。このため使用シーンが明確に想定され、そこで能力や魅力を発揮するために、従来のタイヤやホイールの概念から大きく飛躍した車輪が提案されている。

作品はファミリーカーから緊急車両、レーシングカーまで幅広いが、すべてペーパーモックアップというのがユニーク。いずれも簡易的なものではあるが表現力は充分で、どの作品からもコンセプトやアイデアが明確に伝わってくる。なお、この展示は7月9日まで。開館日は祝日を除いた月~土曜日となる。
《古庄 速人》

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