ニュージーランド航空、オークランド=ブエノスアイレス線に787-9型機投入へ…夏期増便も

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ニュージーランド航空の787-9
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ニュージーランド航空は10月30日からオークランド=ブエノスアイレス線にボーイング787-9型機を投入する。

15年12月のオークランド=ブエノスアイレス線の開設以来、同路線の旅客数は増加の一途をたどる。新たに投入される787-9型機は、平均12時間も搭乗する乗客が心地よく到着できるように、これまでより高めの機内湿度、低めの機内高度を設定可能。

また、同路線は12月12日~17年2月27日の期間、週1往復増便し、週4往復(月・水・金・日)で運航する。フライトスケジュールは次の通り。30便はオークランドを20時5分に出発し、ブエノスアイレスに15時45分に到着。31便はブエノスアイレスを23時59分に出発し、オークランドに翌々日5時15分に到着する。

《日下部みずき》

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