【駅と空港の設備機器展】103系運転台で軽量ホームドアを体験、ハンズフリー改札も…日本信号

日本信号は、開発中の軽量型ホームドアや、ハンズフリー自動改札などを展示。JR九州筑肥線九大学研都市駅にこの軽量型ホームドアを取り付けたイメージの3DCG合成映像を流し、103系1500番台シミュレータとともに乗務員の視界を体感できるコーナーを設置した。

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軽量型ホームドアやハンズフリー自動改札機を展示した日本信号(4月20日、駅と空港の設備機器展)
  • 軽量型ホームドアやハンズフリー自動改札機を展示した日本信号(4月20日、駅と空港の設備機器展)
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日本信号は、開発中の軽量型ホームドアや、ハンズフリー自動改札などを展示。JR九州筑肥線九大学研都市駅にこの軽量型ホームドアを取り付けたイメージの3DCG合成映像を流し、103系1500番台シミュレータとともに乗務員の視界を体感できるコーナーを設置した。

この開発中の軽量型ホームドアは、設置や補強のコストをおさえた軽量タイプで、形状・施工性・開閉音に特長があるという。ドア形状は、バー型の左右開閉式で、運転士や車掌からの視認性を高めている。開閉音は向谷実氏が製作、特許は音楽館にある。

当初、最初の納入先を筑肥線九大学研都市駅などを予定していたが、「いま九州の震災でたいへんなとき。納入はそのあとと見込む」(同社)という。

また、ICカードのタッチレス化をめざしたハンズフリー自動改札機は、人体を通信路としてとらえ、胸元にかけたICカードホルダーの信号を、床まで伝わらせて改札を通過させるというもの。

同社は「鉄道の改札口に導入するには、信号読み取りや扉の開閉などのスピードアップが課題。改札直前のフロアにタッチパッドを設置する手間や、ICカードの小型化なども今後、つめていく」と話していた。

同社ブースではこれらの参考出品のほか、セルフロックシステム、エスカレータ混雑検知装置、爆発物探知装置内臓ゲートなどが展示されていた。
《大野雅人》

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