2016年は、クルマづくりの思想や作り手と直接触れ合える施策「Be a driver. Experience」の一環として、参加型モータースポーツイベントへの協賛を通じ、より多くのユーザーに「走る歓び」を体感してもらうとともに、運転技量の向上、交通安全への貢献も継続していく。
昨年より開始した、モータースポーツ界における女性の活躍を推進するプロジェクトは、「Mazda Women in Motorsport Project 2016」として今年も継続。プロジェクトリーダーの女性レーサー、井原慶子氏の指導の下、本格的にレーサーを目指したい人を中心に、レースメカニックを目指す女性などを若干名新規募集する。
また、ドライビングレッスン「Be a driver. マツダ・ドライビング・アカデミー」は従来の岡山国際サーキット、富士スピードウェイに加え、東北・九州のユーザーも体験できるよう開催地域を拡大。オートポリス(大分県)、スポーツランドSUGO(宮城県)を含む4会場、全9回開催される。