全国軽自動車協会連合会が発表した1月の軽四輪車中古車販売台数は、前年同月比8.2%減の21万2368台と3か月ぶりにマイナスとなった。
車種別では、乗用車が同7.5%減の16万6614台、貨物車が同10.8%減の4万5754台。貨物車の内訳はバンが同9.9%減の2万3422台、トラックが同11.7%減の2万2332台だった。
ブランド別では日産とトヨタを除く全ブランドが前年割れとなった。シェアトップだったのはスズキで同7.7%減の6万9001台、2位のダイハツが同7.4%減の6万6518台、3位がホンダで同10.4%減の2万9605台。
日産は同3.1%増の1万1953台と順調だった。