メルセデス・ベンツ日本はメルセデスのシティコンパクト、スマート『fortwo(フォーツー)』と『forfour(フォーフォー)』を発表。フォーツーは10月28日から440台限定で販売を開始、フォーフォーは2016年1月に発売予定。新型フォーツーと新型フォーフォーは、パリモーターショー14でワールドプレミア。車台は新型ルノー『トゥインゴ』と共用しつつ、駆動方式は歴代のRRレイアウトを受け継いだ。スマートの特徴である取り回しの良さは健在で、最小回転半径はフォーツーでわずか3.3m。フォーフォーでも4.1m。最小回転半径を小さく出来たのは、RRレイアウトによりステアリングを内輪51度(フォーフォーは31度)まで切ることができるのと、フロントのタイヤ幅がリアのタイヤ幅よりも狭くなっているため。※タイトルをクリックすると記事へリンクします。◆コンパクトで取り回し楽々、スペースも乗り味も充実【スマート フォーツー/フォーフォー 新型】実は1972年から続くスマートの歴史【スマート フォーツー/フォーフォー 新型】セグメントトップクラスのスペースユーティリティ【スマート フォーツー/フォーフォー 新型】乗用車最小の回転半径を実現できた理由【スマート フォーツー/フォーフォー 新型】1リットル3気筒エンジンでも「豊かなトルク」【スマート フォーツー/フォーフォー 新型】ポップなキャラクターをインテリアでも演出◆スマートは乗り味も「スマート」?【スマート フォーツー 試乗】“現実的”になった新型、キュートで未来的なキャラはどこへ…岩貞るみこ【スマート フォーツー 試乗】トレッド拡大で激変した乗り味…森口将之【スマート フォーツー/フォーフォー 試乗】MINIのお株をうばう「ゴーカート感覚」…桂伸一