米国のEVベンチャー企業、テスラモーターズは11月3日、2015年第3四半期(7‐9月)決算を開示した。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは10月30日、『CR-V』の2016年モデルの一部を、リコール(回収・無償修理)すると発表した。
三菱モーターズ・マレーシアは、通貨リンギ安が続いていることから来年第1四半期に自動車価格の価格を2~7%引き上げると明らかにした。
南アフリカ航空は11月2日、エアチャイナ(中国国際航空)が開設したばかりのヨハネスブルグ=北京直行便に南アフリカ航空便名の付与を開始したと発表した。
米高速道路交通安全局(NHTSA)がタカタに対し、エアバッグを膨らませるインフレーターのガス発生剤に硝酸アンモニウムの使用をやめるよう命じたことを受け、11月5日に都内で開かれた自動車メーカー各社の決算発表会では前日のホンダに続いて各社から方針表明が相次いだ。
東日本旅客鉄道は5日、社員ら112人が野球賭博に関わっていたことを明らかにした。今後、社内規則に基づき厳正に対処するという。野球賭博に関わっていたのは、いずれも福島県にある郡山総合車両センターの社員と同センターで働くグループ会社の社員。
カタールのネブラス・パワーQSCは、政府系投資会社1マレーシア・デベロップメント(1MDB)が保有する発電事業買収に向けて、中国広核集団(CGN)と提携交渉に入ったと、ブルームバーグが報じた。マレーシア企業連合の強力なライバルとなりそうだという。
クアラルンプールとシンガポールを90分で結ぶ高速輸送システム(HSR)の建設計画について、英字紙「ニュー・ストレーツ・タイムズ」は消息筋の話として、総工費は650億リンギに上る見通しだと報じた。着工は2018年初めになる見通しだという。
スマートフォンのコンテンツ・プロバイダーは通信業者と共謀して、携帯電話利用者の気づかない間に課金をして1日数百万リンギを稼いでいる模様だ。
8日まで行われる東京モーターショー2015。ワールドプレミアは76台、ジャパンプレミアは68台と、最新モデルが数多く出展されている。今回はそんな華々しさからは少し離れつつも、興味深いナンバープレートの展示を行う自動車標板協議会ブースからコンパニオンたちを紹介する。