ヨコハマ モータースポーツスカラシップ受付開始、タイヤサポートで参加者を支援

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
ラリーで活躍するヨコハマタイヤユーザーのマシン
  • ラリーで活躍するヨコハマタイヤユーザーのマシン

横浜ゴムは、モータースポーツ参加者を支援する「ヨコハマ・モータースポーツ・スカラシップ2016」を実施する。受付期間は2015年12月1日から2016年4月30日(当日消印有効)まで。

同スカラシップでは、登録したヨコハマタイヤユーザーを支援する制度で、競技の成績に応じてポイントを付与し、獲得ポイントによってヨコハマタイヤを支給する。対象競技はJAF(日本自動車連盟)公認のラリー、ダートトライアル、ジムカーナの3つ。ADVANシリーズなど同社指定タイヤの装着や指定ステッカー/ワッペンの貼付けなどが登録条件となる。

2016年は、制度内容を一部見直し、支援をさらに強化。若い世代の参加をバックアップするため30歳以下の登録者には登録時点で8ポイントを贈呈する。また、出走台数にばらつきがある全日本選手権では出走台数による付与ポイントの差を撤廃。登録制限も1シリーズから2シリーズに拡大し、地方選手権参加選手の全日本選手権へのチャレンジを応援する。

横浜ゴムはスーパーフォーミュラやSUPER GTなどのトップレースをはじめ、ユーザー参加型レースも幅広くサポート。今後も国内外での様々なモータースポーツ活動を通して、ヨコハマタイヤの認知度向上を図るとともに、自動車産業およびモータースポーツマーケットの成長発展・活性化に貢献していく。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集