トヨタ自動車は10月1日、『クラウン』シリーズを一部改良して発売した。新たな安全技術として国内のITS(高度道路情報システム)専用の周波数である760MHz帯を使った運転支援システム「ITS Connect」をオプション設定した。
厚生労働省は9月29日、平成25・26年度で新たに約21.9万人分の保育の受入れ枠を拡大し、20万人分増の目標を達成したものの、待機児童数は5年ぶりに増加し、平成27年4月1日時点で23,167人にのぼると公表した。
オートバックスセブンは、「オートバックスセリオーキッド店」をマレーシア現地子会社を通じて、10月2日に新規オープンする。
JR北海道は9月30日、利用者が少ない列車や駅について、2016年3月をめどに見直すと発表した。普通列車の運行本数や編成車両数を見直すほか、駅についても10駅程度廃止する。
日本デザイン機構が始めたDesign-DOOの活動「ヒューマンモードを考える」の第1回ワークショップ「メーカーとともに体験&議論」が、9月17日、トヨタ自動車の協力により、東京お台場の「メガウェブ」で開催された。
富士通と富士通テンは、10月5日から9日まで、フランスのボルドーで開催される「第22回ITS世界会議ボルドー2015」に共同で出展。「ヒューマンセントリックなインテリジェントモビリティの実現」をテーマに、位置情報活用サービスや車載基盤技術を紹介する。
日本自動車工業会の池史彦会長は10月1日に都内で行った記者会見で、独VW(フォルクスワーゲン)の排ガス不正事件について、私見としたうえで「一個社の行為が自動車業界全体に影響を与える。困惑し、失望している」と述べた。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、プジョー『308/380SW』のラインナップを一新し、10月1日より販売を開始する。
全日本空輸(ANA)は、トヨタ自動車のレクサスと組んで10月1日からANAが運航の国際線ファーストクラス利用客の羽田空港乗り継ぎサービスに、レクサス車を用意、国内線と国際線ターミナル間を快適に移動できる日本初の乗り継ぎサービスを開始すると発表した。
災害による鉄道路線の長期運休区間は、9月末時点で425.7km。8月末時点に比べ、70.3km減少した。