軽二輪車新車販売台数、ヤマハを除いて低迷で2か月連続マイナス…9月

モーターサイクル 企業動向
東京・南青山のホンダ本社ショールーム(参考画像)
  • 東京・南青山のホンダ本社ショールーム(参考画像)

全国軽自動車協会連合会が発表した9月の軽二輪車新車販売台数は、前年同月比16.8%減の4496台と2か月連続でマイナスとなった。

ブランド別ではヤマハ発動機だけが前年を上回った。ヤマハは同47.5%増の1807台と高い伸び率となり、シェアトップをキープした。

2位となったホンダは同42.7%減の1196台と大幅マイナスとなった。カワサキは同30.2%減の691台、スズキが同34.7%減の484台で、輸入車などのその他も同11.4%減の318台と低調だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集