デルタ航空は9月24日、デイリー運航を行っているニューヨーク(ケネディ)=テルアビブ線について、2016年5月26日から週11便に増便すると発表した。
デルタ運航のニューヨーク=テルアビブ線の便数はニューヨーク発着の大西洋横断路線の中で3番目に多い。増便分の機材は291席のボーイング777-200ER型機で、機内インターネットサービスが導入される。
フライトスケジュールは以下の通り。DL490便はニューヨークを16時に出発し、テルアビブに9時50分(翌日)に到着。DL254便はテルアビブを11時50分に出発し、ニューヨークに16時50分に到着する。