ルフトハンザは9月13日、ワールド・トラベル・アワード2015の「ヨーロッパ・リーディング・エアライン」を受賞したと発表した。
ルフトハンザはワールド・トラベル・アワードの常連で、「ヨーロッパ・リーディング・エアライン」は5年連続8度目の受賞。また、ルフトハンザ最大のハブ空港、フランクフルト空港のファーストクラスラウンジが「ヨーロッパ・リーディング・エアポート・ラウンジ」に、ルフトハンザグループ傘下のSWISSが「ヨーロッパ・リーディング・エアライン・ビジネスクラス」に選ばれている。
ワールド・トラベル・アワードは旅行・観光業界の専門家による投票で決定する賞で、1994年から毎年実施されている。表彰の対象は航空会社だけでなく、ホテル、レンタカー会社、クルーズ会社、会議場、鉄道事業者など多岐にわたる。