国土交通省は、6月の航空輸送統計速報を発表した。
それによると、国内定期航空の旅客輸送人数は、幹線が伸びたものの、ローカル線が前年割れとなったため、前年同月比0.2%増の746万8000人と微増だった。人キロベースでは、同0.8%増の67億8119万9000人キロだった。座席利用率は63.7%となった。幹線が68.2%だったが、ローカル線が59.9%だった。
貨物輸送量は同1.4%増の7万0847トンだった。
国際航空の旅客輸送人員は同12.7%増の144万5000人と大幅に増加した。人キロベースでは同11.4%増の65億9919万9000人キロだった。韓国線が同23.3%減と低迷したものの、その他アジア線が同20.9%増、中国線が同27.6%増、米大陸が同7.6%増、オセアニアが同17.7%増など、軒並み増加した。座席利用率は78.0%だった。
貨物輸送量は同3.9%減の12万1024トンとマイナスだった。

