製造業の全国平均時給、21か月連続プラス…信越・北陸が伸び

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全国平均時給・増減率の推移
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 インターワークスが31日に発表した「製造業の7月度の平均賃金(エリア別、業種別、職種別)」によると、7月度の全国平均時給は前年同期比+17円の1100円となった。

 この調査は同社が運営する製造業求人情報サイト「工場ワークス」に掲載の求人広告を元にしたもの。7月度は平均時給の増減率が+1.5%。今回の調査結果で、前年同月比では21カ月連続のプラス結果となっている。

 エリア別にみると、平均時給が最も高いのは「中部・東海」の1163円。増減率では「信越・北陸」の2.5%だった。一方、求人数の割合が最も高いのは「関東」の32.2%で、以下、「中部・東海」の20.2%、「関西」の14.6%が続いている。

 業種別では、「機械・精密機器・金属」が-22円、「物流・倉庫」が-14円、「その他」が-9円だったものの、他の9業種は±0かプラス。特に増加額が高かったのは、「医療・福祉・介護・製薬」の+39円で、さらに「車・バイク・重機系」が+31円、「半導体・先端技術」と「フード・飲料」がともに+28円となっている。

製造業の求人平均時給、7月は1100円、21カ月連続プラス

《加藤/H14》

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