日本自動車工業会が発表した2015年上半期(1-6月)の二輪車生産実績は、前年同期比15.0%減の25万2671台と2年ぶりにマイナスとなった。
国内需要が同12.0%減と低迷、輸出も同6.3%減と不振だった。
車種別では、原付第2種が同7.1%増の1万5200台と2年連続で前年を上回った。しかし、小型二輪車が同10.4%減の17万8416台と2年ぶりに落ち込んだ。軽二輪車も同34.8%減の3万0083台と2年ぶりにマイナスとなった。原付第1種が同33.2%減の2万8972台だった。
日本自動車工業会が発表した2015年上半期(1-6月)の二輪車生産実績は、前年同期比15.0%減の25万2671台と2年ぶりにマイナスとなった。
国内需要が同12.0%減と低迷、輸出も同6.3%減と不振だった。
車種別では、原付第2種が同7.1%増の1万5200台と2年連続で前年を上回った。しかし、小型二輪車が同10.4%減の17万8416台と2年ぶりに落ち込んだ。軽二輪車も同34.8%減の3万0083台と2年ぶりにマイナスとなった。原付第1種が同33.2%減の2万8972台だった。