三菱オートリースは、7月8日から10日の3日間、東京ビッグサイトで開催された「第5回オフィスサービスEXPO」に出展した。
オフィスサービスEXPOは、オフィス向けサービスの商談専門展。業務効率化・コスト削減・福利厚生に関わるあらゆるサービスが一堂に会する。
三菱オートリースは、リースや割賦といった金融商品の枠を超え、「車両管理」と「安全教育」に重点を置いて出展。車両管理では、「車両管理BPO」や車両管理システム「CMI-plus」、安全教育ではテレマティクスサービス(動態管理、事故削減)や安全運転eラーニング「MAL web-training」など、顧客の課題解決につながるサービスを幅広く提案した。
同社ブースへの来場社数は開催中の3日間で約500社となり、来場者からは「自社のニーズに合わせたプラン提案をしてくれる車両管理サービスに興味をもった」「動画を利用した安全教育を採用してみたい」といった声が寄せられた。