オンライン旅行検索のスカイスキャナーは13日、2015年の「アジア人が行きたい夏休み旅行先トップ10」を発表した。クアラルンプール(KL)が10位にランクインした。
同ランキングは、検索サイト「スカイスキャナー」を利用して2014年1月1日から2015年6月30日の間に、2015年7月1日から8月31日を出発日として東及び東南アジアのユーザーに最も多く検索された都市を順位付けしたもの。
1位はバンコク、2位はロンドン、3位は東京だった。大阪は7位だった。
東南アジアからは、トップ10の4位にシンガポール、5位にバリが入った。