オートバックス、インドネシアへ初出店…アセアン地域13店舗目

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オートバックス A.R.ハキム店(店内売り場)
  • オートバックス A.R.ハキム店(店内売り場)
  • オートバックス A.R.ハキム店(オープン日の様子)
  • オートバックス A.R.ハキム店(外観)
  • オートバックス A.R.ハキム店(ピット)

オートバックスは、インドネシア1号店となる「オートバックス A.R.ハキム店」を7月8日、東ジャワ州の州都、スラバヤ市に新規オープンした。

オートバックスは、1995年にシンガポールに初出店して以来、シンガポールに3店舗、タイに6店舗、マレーシアに3店舗を出店。今回の出店によりアセアン地域におけるオートバックスグループ店舗は13店舗となった。

インドネシアは経済成長が著しく、急速に自動車の普及が進んでおり、カーアフター市場の拡大が見込まれている。また、日本車のシェアが高く、自動車関連産業において日本ブランドが受け入れられやすい環境も整っている。

インドネシアでは、自動車で移動して休日を過ごす家族が多いという。新店舗は、このような国民性を鑑み、女性や子ども連れを含む、すべての顧客が心地よく過ごせる、高級感のある店内空間を目指した。売場では、厳選した約1500のアイテムを揃え、顧客が自身の生活の中での使用シーンをイメージできるような商品提案や商品説明を行っていく。

《纐纈敏也@DAYS》

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