ナビタイムジャパンは、iOS向けカーナビアプリ「NAVITIMEドライブサポーター」にて、「降雨レーダー」と「3Dランドマーク地図表示」「スカイビュー」機能を6月22日より提供開始する。
「降雨レーダー」は、地図上に降雨情報を重畳表示する機能。降雨強度別に色分けし、1時間前から最大6時間先までの予想される降雨情報を地図上で確認できる。2D表示と3D表示に切り替えることができ、目的地までのルート上の降雨量などを、視覚的に確認できる。
「スカイビュー」機能は、設定画面で設定をオンにしている時や、縦に2本の指でスライドさせることにより地図画面の表示を、鳥瞰図に設定できる機能。より実際に近い形で、先にある道路の形状や曲がり角などを確認できる。
「3Dランドマーク地図表示」機能は、地図上にランドマークとなる建物などがある場合は3Dアイコンで表示。ランドマークを目印にすることで、現在地や進む方向が直感的に知ることができる。
なお、新機能は無料で利用可能。Android OS向け「NAVITIMEドライブサポーター」においても、順次対応予定。