サウスウエスト航空、ラテンアメリカ・カリブ海路線で1日100便以上を運航へ

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サウスウエスト航空は6月13日、今年の夏ダイヤに運航する定期便に関し、アメリカ本土とラテンアメリカ、カリブ海諸国を結ぶ路線で1日104便(土曜日)を運航すると発表した。

サウスウエストは昨年から国際線の運航をスタート。13日時点の就航都市は、カンクン、メキシコシティ、ロスカボス、プエルトバジャルタ(メキシコ)、サンホセ(コスタリカ)、オラニエスタッド(アルバ)、ナッソー(バハマ)、モンテゴベイ(ジャマイカ)、プンタカナ(ドミニカ共和国)。6月に入り、プエルトバジャルタ=オレンジカウンティ線、ロスカボス=ボルチモア・ワシントン線を開設したばかり。

サウスウエストの国際線(米領プエルトリコも含む)拠点空港は、アトランタ、オースティン、ボルチモア・ワシントン、シカゴ・ミッドウェー、デンバー、ヒューストン・ホビー、フォートローダーデール、ミルウォーキー、オレンジカウンティ、オーランド、サンアントニオ、タンパベイ。

《日下部みずき》

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