Airtelがチェンナイ、ムンバイ、ハイデラバードで4Gネットワークの試用を開始

通信大手のBharti Airtelが今月後半にかけて、チェンナイ、ムンバイ、ハイデラバードで順次4Gネットワークサービスの試験運用を開始するとエコノミックタイムスが伝えた。

エマージング・マーケット インド・南アジア

通信大手のBharti Airtelが今月後半にかけて、チェンナイ、ムンバイ、ハイデラバードで順次4Gネットワークサービスの試験運用を開始するとエコノミックタイムスが伝えた。

情報によると「Airtelは1800メガヘルツ帯を利用した4Gネットワークサービスをチェンナイで試験的に開始する。同社はブロガーらにこのサービス体験への招待を送っている」としている。

これに対してAirtelの広報はコメントを控えている。

現在同社はコルカタ、バンガロール、プネ、チャンディーガル、モハリ、パンチクラを含む全国19ヶ所で4Gサービスを提供している。

今年1月にはアンドラ・プラデーシュ州、ヒマーチャル・プラデーシュ州、北東地域およびパンジャーブ州で2015年12月までに4Gサービスを開始し、

2016年2月までにはカルナータカ州、4月までにラジャスターン州で同サービスを開始すると発表している。

編集部

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

Response.TV
  • 動画
  • 動画
  • 動画
  • 動画