日本のロードバイク界を担う選手を育成…U-23の“虎の穴”

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浅田顕が率いる若手強化チーム「EQADS」
  • 浅田顕が率いる若手強化チーム「EQADS」
  • 浅田顕が率いる若手強化チーム「EQADS」
  • ブリヂストン・アンカー、チームプレゼンテーション(2015年5月13日)
  • 上田藍がブリヂストン・アンカーのチームプレゼンテーションに登場
  • ブリヂストン・アンカー、チームプレゼンテーション(2015年5月13日)
  • ブリヂストン・アンカー、チームプレゼンテーション(2015年5月13日)
  • ブリヂストン・アンカー、チームプレゼンテーション(2015年5月13日)
  • ブリヂストン・アンカー、チームプレゼンテーション(2015年5月13日)

ブリヂストン・アンカーのチームプレゼンテーションが5月13日、東京都内で行われた。当日は日本ロード界の次世代選手の発掘・強化を目的とする若手チーム、EQADS(エカーズ)も参加した。

EQADSの浅田顕監督は、「16歳~23歳の、U-23の選手が所属するチームです。現在チームには高校生~大学生まで10名の選手が在籍しています。主な活動は国内の拠点をベースにトレーニングし、ヨーロッパのアマチュアレースに参加することです」とチームの概要を説明。

「チームの目標はU-23を卒業するまでに、同じカテゴリーで世界トップ10に入る選手を輩出することです。それも毎年。U-23ネイションズカップに日本代表として全ての選手を送り込みたいと思っています。やっていることは手の込んだ畑仕事ですが、ご支援よろしくお願いいたします」と今後の展開について語った。

今後の日本ロード界を担う選手たちが、EQADSから輩出されることに期待したい。

【自転車ロード】次世代の選手を発掘し、強化する…浅田顕が率いる「EQADS」

《大日方航@CycleStyle》

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