クレハは、20~60代の女性400人へ、おにぎりを作る頻度やおにぎりを食べることの好意度、おにぎりの好きな具材、おにぎりのシチュエーション、おにぎりの作り方、おにぎらずに関しての興味と認知度など、「おにぎり」についての調査を実施した。
同調査では、おにぎりを食べることが好きという人が全体の8割以上となり、嫌いという人はわずか0.8%となるなど、おにぎりが“国民食”であることわかる結果となった。また、衛生意識の高まりから、おにぎりを作る際にラップを使用するという人が増えていることが、調査の結果明らかになった。
更に、昨年度から「クックパッド」上で話題の「おにぎらず」についても調査したところ、「全く知らない」という人が全体の50%という結果となったが、「興味があるかどうか」という質問に対しては「興味がある」と回答した人が73%となり、関心度の高さがうかがえる結果となった。