『Far Cry 4』を手掛けたUbisoftが、大地震の被害を受けたネパールに向けて寄付を行うことが明らかになりました。
4月25日に発生し、マグニチュード7.8を記録していたネパール大地震。カナダ赤十字社によれば、Ubisoft内『Far Cry 4』開発チームはこの災害の被災者に向けて、10万ドルの寄付を行うとのこと。開発チームは、『Far Cry 4』がネパールとその住民達から強い影響を受けて生み出された作品である旨を語りながら、カトマンズに向けた救護チームのサポートを目的として寄付すると伝えています。
なお、この金額はカナダ赤十字社で募られた義援金に上乗せする形で寄付されるとのことです。