快眠アプリメーカー「スリープ・サイクル」が行った睡眠に関する調査で、マレーシア人の平均睡眠時間は6時間27分で、睡眠の質では世界50位と最低レベルだった。
同アプリは睡眠の状態をモニターして眠りが浅い時間を狙って心地よく起きられるアプリ。
同調査は「スリープ・サイクル」ユーザーである、世界の18-55歳の男女94万1,329人の睡眠状況を調査したもの。マレーシア人の平均就寝時間は零時35分で、平均起床時間は午前7時41分だった。金曜日の睡眠時間が長めの傾向で、平均より8分長かった。
日本人は平均就寝時間が零時49分で、平均起床時間は午前7時9分。睡眠の質では世界35位だった。睡眠の質の世界トップはスロバキアで、2位が中国だった。