元レーシングドライバーでモータージャーナリストの太田哲也氏が校長を務めるドライビングレッスン「Tetsuya OTA ENJOY&SAFETY DRIVING LESSON」が4月11日、袖ヶ浦フォレストレースウェイにて開催される。
同イベントは、国土交通省後援の「injured ZERO」を掲げ、クルマの運転が上手くなれば安全につながるという基本理念のもと、「正しい運転を、楽しく学ぶ」をテーマに開催。サーキットという安全な舞台で太田校長をはじめとする講師の言葉や運転に触れ、安全運転への意識向上と具体的なアプローチ方法について理論と実践で学ぶ。
今回は、フィアット/アルファロメオ松濤とマセラティ幕張の協力により、マセラティ『グラントゥーリズモ』『ギブリ』、アルファロメオ『4C』『ジュリエッタ クアドリフォリオ ヴェルデ』を教習車両として用意する。
当日は、この教習車を特設コースで実際に運転できる体験試乗会や講師運転の同乗走行などを実施。アルファロメオやマセラティの魅力を体感することができる。
さらに講師がアルファロメオ、マセラティの魅力について語るトークショーなど、多くのイベントも予定。参加するドライバーだけでなく、家族や友人と一緒の参加でも楽しめる内容となっている。
レッスンプランは、自車で参加する「ベーシックレッスン」「アドバンスレッスン」の2クラスを用意。そのほか、同日併催の「スパタイGP」に参戦できるプランや、アルファロメオまたはマセラティ試乗のほか講師運転の同乗走行もできる「同乗・体験試乗プラン」なども用意する。
参加費用(ランチ付)は、「ベーシックレッスン」が1万8500円、「アドバンスレッスン」が2万0500円など。