待望のデリー、ラクナウ間を結ぶ二階建て列車が近く許可を得て運行開始するとエコノミックタイムスが伝えた。
鉄道省のスレーシュ・プラブ大臣は19日、「我々はラクナウ行き二階建て列車の運行のついて鉄道安全委員会(CRS)からの許可を得ている」と明らかにした。
実際の運行開始日程は決定していないが、おそらくホーリー祭の直前になることと予想される。
インド鉄道の発表によれば、AC二階建てのこの列車は110席12両編成で最高時速は約110km/h、運賃はニューデリー・ラクナウ間で630ルピー程度になると伝えられている。