タイガーエアがスパイスジェットとのインターライン協定を終了

シンガポール拠点のタイガーエアは、スパイスジェットとの間で締結されたインターライン協定をわずか1年強で終了したとエコノミックタイムスが伝えた。

エマージング・マーケット インド・南アジア

シンガポール拠点のタイガーエアは、スパイスジェットとの間で締結されたインターライン協定をわずか1年強で終了したとエコノミックタイムスが伝えた。

昨年1月6日に3年間の契約として合意が行われた協定により、スパイスジェットの国内線のうちハイデラバードを経由する14便がシンガポールまでのシームレス運航を行っていた。

タイガーエアによればこの協定が当初の期待ほどうまく機能しなかったため終了に至ったとしている。

乗客数が伸びなかったため、これ以上の継続に意味がないとの判断が下された。

現在タイガーエアはバンガロール、チェンナイ、ハイデラバード、コチ、トリバンドラム、ティルチラパッリから週36便シンガポールへの運航を行っている。

編集部

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

Response.TV
  • 動画
  • 動画
  • 動画
  • 動画