日本精機は2月4日、2014年4-12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表した。
それによると、売上高は1659億2200万円(前年同期比+4.7%)、営業利益は122億1900万円(-7.5%)、経常利益は194億1900万円(+6.5%)、四半期純利益は118億2400万(+5.3%)だった。
主力の四輪車用メーターや、民生機器事業のOA・情報機器操作パネルなどが好調で売上は増加。しかし、製造コストや人件費の増加が収益を圧迫した。
通期業績見通しは前回予想を据え置いた。
日本精機は2月4日、2014年4-12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表した。
それによると、売上高は1659億2200万円(前年同期比+4.7%)、営業利益は122億1900万円(-7.5%)、経常利益は194億1900万円(+6.5%)、四半期純利益は118億2400万(+5.3%)だった。
主力の四輪車用メーターや、民生機器事業のOA・情報機器操作パネルなどが好調で売上は増加。しかし、製造コストや人件費の増加が収益を圧迫した。
通期業績見通しは前回予想を据え置いた。