元レーシングドライバーでモータージャーナリストの太田哲也氏が校長を務めるドライビングレッスン「Tetsuya OTA ENJOY&SAFETY DRIVING LESSON」が2月28日、袖ヶ浦フォレストレースウェイにて開催される。
同イベントは、国土交通省後援の「injured ZERO」を掲げ、クルマの運転が上手くなれば安全につながるという基本理念のもと、「正しい運転を、楽しく学ぶ」をテーマに開催。サーキットという安全な舞台で太田校長をはじめとする講師の言葉や運転に触れ、安全運転への意識向上と具体的なアプローチ方法について理論と実践で学ぶ。
今回は、フォードジャパンの協力により、教習車両に新型『マスタング』50周年記念モデルを用意するほか、 『リンカーン MKX』『フォード エクスプローラー』もサーキットサファリカーとして登場する予定だ。
当日は教習のほか、新型マスタングを特設コースで体験できる広場試乗会や、太田校長をはじめとした講師陣が運転するマスタングに同乗できるサーキットタクシー、ゲスト陣によるランチタイムトークショーなど多くのイベントを予定している。
レッスンプランはヘルメットやグローブなどの装備品不要の「ベーシックレッスン」、サーキットでのフリー走行が楽しめる「アドバンスレッスン」の2クラスを中心に、同日併催の「スパタイGP」参戦や、新型マスタングをサーキットで体験できる「新型マスタング体験試乗会」も選択できる。
参加費用(ランチ付)は、「ベーシックレッスン」が1万8500円、「アドバンスレッスン」が2万0500円など。