中古車輸出販売のビィ・フォアードは1月27日、アフリカ・マラウイ共和国の洪水被害に対し、義援金30万円の緊急民間支援を実施した。
マウライでは1月初旬から続く豪雨と暴雨を原因とした洪水により、国土の5分の1を占めるマラウイ湖が氾濫。南部地域の広い範囲を中心に甚大な被害が出ている。
ビィ・フォアードは駐日マラウイ共和国大使館を訪れ、義援金をルーベン・ングウエンヤ特命全権大使に手渡した。同社では、被災者に対する人道支援をはじめインフラや衛生状態の改善などを念頭に、被害状況に応じての追加支援を検討している。