JAXAなど、シンポジウム「水惑星の安心を見守る」を開催…2月19日

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熱帯降雨観測(TRMM)衛星のイメージ
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宇宙航空研究開発機構(JAXA)、米国航空宇宙局(NASA)、情報通信研究機構(NICT)は2月19日、COREDO室町1日本橋三井ホール(東京都中央区)で、TRMM衛星の成果を報告するシンポジウム「水惑星の安心を見守る~熱帯降雨観測(TRMM)衛星17年間の成果~」を開催する。

TRMM衛星によって得られた成果は、長期間降水データを蓄積し、科学的な知見が増大したのに加え、数値天気予報での現業利用、TRMM衛星を中心とした全球降水マップの開発、洪水予警報などの水資源管理分野における利用など、衛星降水観測による社会的な貢献にまで拡がりつつある。

また、TRMM衛星の後継拡大ミッションであるGPM主衛星が昨年2月28日に打ち上げられ、二周波降水レーダ(DPR)データの一般配布も開始され、PRからDPRにわたる連続的、長期的な降水観測データの蓄積や、利用分野の拡大も期待されている。

今回のシンポジウムでは、TRMM衛星のこれまでの科学的・社会的成果を総括し、GPM計画における利用推進を図る。

衛星リモートセンシングによる降水や、水循環観測の意義と社会に対する貢献を確認するとともに、後継ミッションも視野に入れた、降水リモートセンシングの今後の展望をまとめる。

参加費は無料で事前登録制。定員は300人。
《レスポンス編集部》

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