ジェットスター・ジャパン、LCC初となる名古屋~沖縄線を新設 3月29日から

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熊本空港を離陸するジェットスター・ジャパンA320(JA11JJ)
  • 熊本空港を離陸するジェットスター・ジャパンA320(JA11JJ)
  • ジェットスター・ジャパンA320(JA11JJ)
  • ジェットスター・ジャパンGK611初便から見えた九州の山々(10月26日)
  • ジェットスター・ジャパンのA320 (成田)
  • ジェットスター・ジャパンのA320機内
  • ジェットスター・ジャパンのA320 (成田)
  • フランスから3日かけて成田に到着したジェットスター・ジャパンA320 20号機(JA20JJ) (12月19日、成田空港)
  • フランスから3日かけて成田に到着したジェットスター・ジャパンA320 20号機(JA20JJ)(12月19日、成田空港)

ジェットスター・ジャパン(千葉県成田市)は1月21日、2015年夏期運航スケジュール(3月29日~10月24日)を発表。LCC初となる名古屋(中部)~沖縄(那覇)線の就航を加え、2014年冬季から2往復4便増の最大56往復112便を運航する。

新設された名古屋~沖縄線は1日1往復。これにより名古屋線は札幌(新千歳)、福岡、鹿児島、熊本、沖縄(那覇)の5路線へと拡大。同社運航の国内線は19路線となる。

また既存路線のダイヤ見直しも実施。東京(成田)~高松線、同~熊本線の成田発初便をそれぞれ8時台に、高松発の初便を9時台に、熊本発成田行き初便を9時台に変更し、利便性を向上させた。

《レスポンス編集部》

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